大人の女性は下肢静脈瘤に狙われている|治療すれば治ります

ドクター

初期の段階で治すために

病院

内視鏡で腫瘍をカット

大腸がんは、ごく初期の段階では内視鏡で治療することが可能です。具体的には、腫瘍が1センチ程度の小さなもので、大腸粘膜の下層にほとんど浸透していないような場合に、内視鏡での治療がおこなわれるのです。これは、肛門から内視鏡を挿入し、その先端部分で腫瘍を挟んでカットするという治療です。開腹手術と異なり、腫瘍を切り取った部分以外に傷がつきません。そのため体の負担が少なく、日帰りも可能となっていることから人気があります。進行していないことが条件なので、多くの人が健康なうちから定期検診を受けています。定期検診を受けていれば、たとえ大腸がんが発見されたとしても、初期段階ということが多いのです。また、定期検診にも内視鏡が使われるので、大腸がんが発見された場合には、その場で腫瘍を切り取ってもらうこともできます。

腹腔鏡手術や開腹手術

大腸がんがある程度進行すると、腹腔鏡を使った治療がおこなわれるようになります。これは、お腹を2センチほど切開し、そこから腹腔鏡を挿入し、カメラで内部を確認しながら腫瘍を切り取るという手術です。切開はするものの、その範囲が狭いため、この治療でもやはり体の負担は少なめとなります。入院は必要ですが、その期間は1週間程度ということがほとんどなのです。そして、大腸がんが周辺組織にまで広がっている場合には、病巣を開腹手術で大きく切除することになります。大腸を数十センチ切り取ることもあるので、体の負担は大きめとなります。入院期間も2週間から1ヶ月ほどと長めになる上に、治療後の生存率もそれほど高くはありません。このことからも大腸がんは、早期の発見と治療とが肝心とされているのです。